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中国語・韓国語カウンセリング おすすめ教科書・参考書・教材比較

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フランス語・イタリア語・スペイン語が同時に学べる本

フランス語・イタリア語・スペイン語が同時に学べる本(ナツメ社)



 ずっと中国語と韓国語の本について紹介してきましたので、たまにはヨーロッパ系の本の紹介します。ヨーロッパ系の言語では、英語を除けばやはり学習者が少なく、学習書も少ない傾向にあります。中国語や韓国語よりも数が少ない分、良書も少ないかもしれませんが、英語に似ているものが多いので学習はしやすいと思います。

 まず皮切りに本書を紹介しますが、本書はアイデアとしては素晴らしい本だと思います。
私も、「ロマンス言語をまとめて学ぶ」という発想はしていましたが、なかなか一冊で2~3言語を含めるとなると羅列的なものになり、しかも全ての言語が中途半端になってしまうのではないかという危惧がありました。

本書はその危惧をクリアしているとは決して言えませんが、パイオニア的存在の本といえるのではないでしょうか。


長所(初級編と同じです)
1.3ヶ国語の文法を同時に学べる。
2.3ヶ国語の単語を少し同時に学べる。
3.このうちの1言語に精通していれば、他の言語を覚えるのに役立つ。

短所
1.文法項目が3ヶ国語併記してあり、読みづらい。
2.CDはついていないため、発音などがわからない。
3.250ページほどの中に3ヶ国語併記してあるため、やはり文法の説明文1言語ごとは少ない。
4.本当に「同時に」学ぼうとすると、全部ごちゃごちゃになって結局1ヶ国語もマスターできない。


おすすめ度 ★★★☆☆ 3.0 (5段階中)


使用用途
・仏・伊・西いずれかの基礎がわかる人が、ほか2ヶ国語を学ぶためのきっかけとして。
・ロマンス言語の文法の比較に興味のある人が読む読み物として。


はっきり言うと、本書はタイトルのように「同時に」は学べません。CDがないため発音を確かめる教材がさらに必要になります。本当にしっかり語学を学ぶには、1ヶ国語ごと文法ももっと濃くなければ話になりませんし、語彙力をつけるために単語帳も必要です。会話表現集も必要でしょう。

それらのことを考えると、あえて本書で「同時に」学ぶために購入する意味はなくなってきます。使用用途としては上に挙げたとおりですが、語学書の歴史的意義という意味で★を3つ付けました。



ちなみに補足として、

英語とドイツ語とオランダ語 (特にドイツ語とオランダ語)
フランス語とイタリア語とスペイン語 (特にイタリア語とスペイン語)
日本語と中国語と韓国語 (特に日本語と中国語、または日本語と韓国語)

これらがそれぞれ似ているので、片方学ぶともう片方も学びやすくなるかもしれません。
ただ、おすすめとしては1ヶ国語で大体コミュニケーションできるくらい(英検でいうと最低準2級)にしてからでないと、似た言語動詞混ざってしまい、結果として両方不完全になってしまうので注意が必要です。
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